【米屋の実験室】保存方法や期間で味は変わる?常温と冷蔵庫保存の米を食べ比べ
hokutomai23
旭川でお米の配達なら「北斗米のやぎぬま」へ!
やぎぬまでは、定期的にお米の食味試験を実施しています。
前回の試験↓↓
今回は4台の炊飯器で、いろんなパターンで保存したお米を炊飯してみました。
それではさっそく、実験開始です!
今回の実験内容は、次の通りです。
北斗米ゆきのつやを以下の4パターンで炊飯
同じ炊飯器で用意した4種類のお米を同時炊飯します。
食味試験用の取り皿に並べて評価。
お米の味の違いは微妙です。神経を研ぎ澄ませて試験します。
上記の各項目をそれぞれ評価して5段階で順位をつけます。
穀物検定協会の米食味ランキングの試験方法を参考にしています。
それでは、いよいよ結果発表!
予想通りの最下位した。やはり長時間保温は良くないですね。
保温よりも冷凍の方が圧倒的におすすめです!
パサついたり、水気が多かったりが感じられましたが冷凍よりわずかに評価が高かったです。炊飯器の性能にもよるかもしれません。
予想通りの1位でした。各項目において平均的に評価が高い結果となりました。やはり炊き立てが一番ですね。
できるだけ炊きたてで、きちんと混ぜて食べたいですね。
もし長時間保温になりそうな場合はすぐに冷凍しましょう。
今後も、お米に関する有益な情報をあなたに提供していきます。
次回もお楽しみに!