【灯油通信】夏の灯油保管方法Q&A
今回は、夏の灯油保管についてお客様によく聞かれるご質問にお答えします。参考にしてください。
タンクの灯油を満タンにしておいた方が良いとよく聞きますがなぜでしょうか?
灯油タンクの灯油が入ってない部分は、夏の気温差で内側が結露してしまい水がたまります。その水がサビの原因にもなります。隙間をせまくするためにも灯油は満タンにしておくのがベストです。
灯油が残ったポリタンクの保存方法は?
ポリタンクは物置など直射日光や雨の当たらない場所に保管しましょう。その際にあまり満タンに入れすぎると物置の中の温度が高くなり、ポリタンク内の灯油量が膨張してあふれることがあるので注意しましょう。
タンク洗浄はしないといけないの?
タンク洗浄は必ずしなければならないという事はありませんが、ストーブやボイラーのためにも、3年に1回は洗浄をおすすめします。タンクの設置場所にもよりますが、3年ぐらい経つとタンク内にホコリや水が溜まり、サビが発生してしまいます。定期的なメンテナンスをおすすめします。
何年も前の灯油は、使えるの?
年数が経つと、黄色に変色して、臭いも強くなります。そのような灯油は使わずに近くのガソリンスタンドで廃棄してもらいましょう。もし引き取ってくれるところが無ければ当社にご連絡ください。保管場所にもよりますが、古い灯油はもって1年ぐらいと考えておきましょう。
定期配送はまた秋からとなりますが、夏場もご注文があれば随時配送しております。灯油残量や住設関係で何か心配なことがあれば、お気軽にお声をかけてください。また来シーズンもよろしくお願い致します。
やぎぬま灯油
やぎぬま灯油は、まごころ灯油。
温かみのあるコミュニケーションを大切にし、誠実さと心遣いの灯油管理でお客様をサポートし続けます。
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