【灯油通信】灯油をこぼしたときの対処法

今回は、ポリタンクから灯油を移す際にうっかりこぼしてしまった時の対処法をご紹介します。万が一こぼしてしまった場合でも、適切な対処を行うことで安全に処理することができます。

ポータブルストーブのタンクに灯油を入れる際、ポリタンクを玄関に置くことが一般的ですが、ここでのこぼれが最もよく起こるトラブルです。

そして灯油の嫌な臭いは、少し湿ったお茶がらや、コーヒーの粉を撒いておくと緩和されます。

余談ですが、今は灯油のホースポンプの種類が豊富で、電池で自動的に灯油を吸い上げてくれたり、ホースの先に灯油の油面がふれると自動的にストップする機能がついているものもあり、昔より灯油をこぼしにくくなっています。

こういった便利アイテムを使うのもおすすめです。

車でポリタンクを買いに行った際に、キャップが緩んで灯油がこぼれてしまった場合や、足元のマットにこぼしたときは、

これでにおいは消えます。

シートなど外せないものは、新聞紙などで灯油を吸い取った後にアルコール濃度の濃い除菌スプレーなどかけると、灯油がアルコールで中和されます。

身近なものではガラスクリーナーも使えます。また市販の灯油の消臭スプレーもホームセンターなどで売っています。

灯油を大量にこぼしてシートを取り替えたり費用がかさむときは、車両保険に入っていれば保険が使える場合があるので、保険会社に相談してみましょう。

手についた場合は、

これで臭いがなくなります。なんだか気持ち悪そうに思えるかもしれませんが、効果は抜群ですよ。

灯油をこぼした時は、これらの方法を活用していただければ幸いです。

お客様のくらしに寄り添う灯油サービスを

やぎぬま灯油

やぎぬま灯油は、まごころ灯油。

温かみのあるコミュニケーションを大切にし、誠実さと心遣いの灯油管理でお客様をサポートし続けます。

現在、「定期配送&ご新規」でお申し込みの方にはお得な特典がございます。

やぎぬま灯油を

詳しく見てみる

（株）やぎぬま

北海道東神楽町

お客様のくらしを支え続ける地域密着型の企業です。 温かみや対面でのコミュニケーションを大切にし、お客様と長期的な信頼関係を築くことで、地域社会とともに成長し続けます。