【3分でわかる】米屋が解説!13年連続「特Aランク」のゆめぴりか
hokutomai23
旭川でお米の配達なら「北斗米のやぎぬま」へ!
やぎぬまでは、お米に関するお客様の質問にお答えしたり、お一人お一人に合ったお米をご提案するために、定期的に食味試験を実施しています。
今回は、最近実施した食味試験の様子をお届けします。
食味試験は、最大5台の炊飯器を使用していろんなパターンで食べ比べます。
毎月内容を変えて実施していますが、
今回は・・・
銘柄:北斗米ななつぼし
・玄米
・三分づき
・五分づき
・七分づき
・白米※写真左からこの順番で並んでいます。
これらを食べ比べます。
今回は精米の仕方がそれぞれ違うので、炊き方が難しかったのですが、
うまく炊けていて一安心。
玄米には見事なカニ穴ができていました。
上手に炊けたサインですね♪
炊飯を担当した東くんが完璧に炊き上げてくれました。
炊きあがったご飯は、米の配達員と精米担当者で食べます。
あ、もちろん、おかずはありませんよ(笑)
五種類すべてを同じ皿に乗せ、
味、外観、粘り、甘み、香り、柔らかさの各項目を5段階で評価します。
真剣に評価用紙に記入しています。
その後、みんなでちょっとしたディスカッションも行いました。
点数の集計をすると、粘りや柔らかさは当然ながら白米の点数が高くなります。
したがって、今回はあまり点数自体は重要視していませんが、
ひと際目を引いたのが味の評価で七分づきが白米を上回るという結果でした。
お弁当でも問題ないという方も多く、小さなお子さんや歯が弱い方でも食べやすく、挑戦しやすいと思います。
白米と比べても食物繊維が豊富で栄養価が高いのも特徴です。
興味がある方は、白米と玄米のいいとこどりと言われる、
七分づきからチャレンジしてみませんか?
気になる方は、お気軽にお声をかけてくださいね。
今後も食味試験の様子は皆様にお伝えしていこうと考えていますので、次回もお楽しみに♪