【お米の実験室】ミネラルウォーターと水道水で炊きくらべ

お米の実験室

やぎぬまでは、定期的にお米の食味試験を実施しています。

 

今回も多数の炊飯器を使用し、水を変えるなど、試してみました。

それではさっそく、実験開始です!

【お米の実験室】ミネラルウォーターと水道水で炊きくらべ

「ミネラルウォーターでご飯を炊くと美味しい」ということをよく聞きますが、はたして本当に美味しくなるのか?を実験してみました。

実験内容は次の通りです。

①水道水で炊く
②最初と最後の水だけミネラルウォーターを使用する
③全部ミネラルウォーター

お米の銘柄:北斗米ゆきのつや
ミネラルウォーター:いろはす(軟水)

 

食味試験,米

水道水とミネラルウォーターで炊いた米とでは、どんな違いが出るかを検証しました。

炊きくらべの結果はこちら!

水道水 75点
ミネラルウォーター(一部) 75点
ミネラルウォーター(全部)  80.8点

※味・外観・粘り・甘み・香り・柔らかさの総合点を100点満点で採点

 

スコアだけを見るとミネラルウォーター(全部)の評価が高かったです。しかし社員の声を聞くと、スコアほどの大きな違いは感じられませんでした。

【社員の声】
①水道水
・いつもと変わらない味わい
・ごく普通

②ミネラルォーター(一部)
・やや甘みがあったように感じた
・香りが良い
・他との違いがよくわからない

③ミネラルウォーター(全部)
・バランスが良く美味しい
・ミネラルウォーター(一部)との違いが全くわからない

お米に使う水を考察

水,ミネラルォーター,水道水味やコストの面を考えると、あえてミネラルォーターにする必要性はないのかもしれません。

一方で、栄養学的に考えると、ミネラルウォーターにはマグネシウムカリウムなどの貴重なミネラルが入っていますし、水道水には塩素が入っています。何を重視するかという判断基準によって選択は変わるでしょう。

あなたがご飯を炊く際に使用する「水」を選択する判断基準になれば幸いです。

今後も旭川のとなり町・東神楽町から、お米に関する情報発信を続けてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

それではまた次回!

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